あなたの近くの畳の張替え業者を探すコツ

畳は日本の住宅などで古くから利用されています。お家に畳張りのお部屋がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。日本の住宅といえば畳の和室ですが、近年の住宅はフローリングが主流になってきており、新築の物件には和室がないこともあります。近年、畳が敬遠されている理由として、自然の素材を使用しているのでダニやカビが発生しやすいこと、重い家具などを置くと変形して跡が付いてしまう可能性があること、汚れが染みになりやすいこと、日焼けに等より色が褪せていくこと、定期的に裏返しや張替えをしなければならないことなどメンテナンスが必要であることが挙げられます。メンテナンスの目安として、3~4年に一度裏返しや表替えを行い、10年~15年で新しい畳への張替えが必要とされています。

畳を使用するメリットとはなにか

快適に畳を使用するために、湿気を吸わないようこまめに換気を行ったり、汚れや染みが付かないよう気を付けたりと手入れや張替えなどのメンテナンスが必要になる畳ですが、畳を使用することによって得られるメリットもあります。畳に使用されている自然素材であるい草には調湿効果があり、不快な湿気を吸収し、乾燥している時にはい草が含んでいる水分を出して湿度を調整してくれます。畳に敷いた布団の湿気も吸収するため熱帯夜などの寝苦しさが軽減されます。また、新しい畳のい草の香りに含まれる芳香成分のフィトンチッドにはリラックス効果があるといわれています。さらに、い草は空気を含んでおりフローリングに比べクッション性が高い為、階下への物音を軽減する防音効果があります。常にソファやベッドが置いてある洋室とは違い、気軽に寝転んでお昼寝をしたり布団を敷いて客人に泊まってもらったりと汎用性の高さがあるのも和室のメリットといえます。

畳の張替えを行うにはどうしたらよいのか

このように様々なメリットがある畳を快適に使用するためのメンテナンスの目安として、3~4年に一度裏返しや表替えを行い、10~15年で新しい畳への張替えを行う必要があると言われています。畳の張替えを自分で行うとしわが寄ってしまい綺麗な張替えが難しかったり、大変な労力や膨大な時間がかかることがあります。そのため張替え業者に依頼する方がほとんどです。張替えの料金は和室の畳数や畳のグレードによって様々なので、業者に見積もりを取ることが重要です。場合によっては使用済みの畳の廃棄費用がかかることもあるので注意が必要です。依頼する業者は、畳の種類やへりのデザイン、保証内容、料金などを問い合わせやインターネット、地域の情報誌などで確認し、総合的に見て希望に合うように選びたいですね。